体重測定だけで痩せるというダイエット方法がある。
本当に痩せるのか?
実証のために始めた。
体重測定は続けているか?
実は以前にこんな記事を書いた。
コロナ自粛が始まる前から体重測定をしていたという話。
この時はこんな感じでどんどんと体重が減っていた。
その後、確実にまた増加している。
スマホを変えたときにバックアップを忘れて消してしまった2か月は消えてしまったが。
なので、この証拠だけでは体重測定だけで痩せるというのは間違いに見える。
体重測定のときに増加・減少の原因を考える
体重測定のいいところは、自分の体形を体重という誰でも知っているわかりやすい数値で客観的に評価してくれるところだ。
その客観的評価をもって、前日までの成果を喜び、また反省もできる。
大事なのは体重が増加した原因、体重が減少した理由、を振り返ることだと思う。
ぼくの場合は、体重増加したときには必ず前日に小麦が入っているものを食べている。
ゆるグルテンフリーをしているわけだが、やはりどうしても小麦ゼロにはできないのが正直なところだ。
パンやめんを食べた次の日は必ず体重が増加している。
体のどこかにたまっているような感じがする。
それが連続すると結果として皮下脂肪としてたまると考えている。
小麦の製品がおいしいのは間違いないが、ぼくの体質では、太る方向になってしまう。
詳しくは、遺伝子検査の過去記事参照。
ちなみに、体重減少はたいていの場合忙しすぎて昼ご飯がまともに食べられなかったとき。
要するに食べなければ痩せるということ。
食事をとることも忘れるくらいに何かに集中すると良いととらえている。
体重測定をドキュメンタリーにしてみようと思う
体重測定はどうしても忘れがちだ。
毎日同じ時間同じ条件で測定しているのだが、何か目先の目的がないと忘れてしまう。
最終的な目的はスリムな体形を維持することだが、そのための体重測定の目的を作らないと続かない。
その目的として、一週間の体重測定の様子を、動画にまとめてYouTubeに投稿することを思いついた。
このドキュメンタリー的な動画を作成するという目的のためなら忘れないのではないかと思う。
事実すでに一週間欠かさず撮影できた。
体重記録アプリのRecStyleには入力を忘れても、動画は撮り続けることができた。
これはいい兆候と思っている。
この調子で続けたい。
まとめ
体重測定ダイエットで本当に痩せるかどうか試してみることにした。
ゆるグルテンフリーは続けることとする。
そして、体重測定時に体重増加、体重減少の振り返りを必ず行う。
この振り返りによって、自分の行動を律していこうと思う。
また、体重測定自体の目標として動画にしてYouTubeに投稿しようと思う。
これで続けられたらいいと思っている。
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